不動産屋さんの妻ブログ

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『チャーリーとチョコレート工場』が読みたくなった訳

隣の席の同僚の女の子は、語彙力が豊か。

毎日おしゃべりをしていて楽しいです。

 

例えば、間違いだらけの資料を見て普通なら「全然だめですね~」と言いそうなのを「これはもう、どうしようもない資料ですね~」と表現するところ。

 

どうしようもない資料…!私は嬉々としました。た、種田山頭火みたいじゃんか!!

種田山頭火の俳句に、『どうしようもないわたしが歩いてゐる』というのがあります。

 

彼女に、小さい頃たくさん本を読んでいたか聞くと「読んでました~。意外だと思うんですけど、私、図書館司書の資格も持ってるんですよ~。」とのこと。すごいー!読書、すごいー!と感動✨

 

彼女は『チャーリーとチョコレート工場』の世界観が好きで、よく読んでいたそうです。

チャーリーとチョコレート工場かあ。20年くらい前に読んだけど、忘れちゃったなあ。

ということで、彼女のおかげで私もまた物語が読みたくなりました♪

 

まずは『チョコレート工場の秘密』を図書館で借りてこよっ♪