今日、私は地唄舞のお稽古を通して生き方・在り方を学んでいる、、、!と実感しました。
言い換えると、稽古が生き方・在り方を学ぶのに合っていた。
知人に、人生をロールプレイングゲームに例えて教えてくれる人がいます。
level1から初めて、どんどんレベルを上げていってクリアする方が楽しいやろ。
弱い敵ばっかで、ずっと勝ってたっておもろないやん。人生もそうだよ、と。
私はそれがいつもピンときませんでした。
ずっと勝ってた方がいいじゃん?ドラクエなんて、最初からlevel62くらいあった方がいいじゃん、て。
(これは夫にも、最初から強いゲームのどこが楽しいの?と言われました)
地唄舞のお稽古をしていくうちに、彼女が言っていた意味がわかりました。
私は今『鶴の声』(初心者が練習するのに良いとされている曲)を習得中です。
『鶴の声』が私には難しい、なかなかに高い壁なのです。
出来そうで出来ない。もう少しで出来そうなのに、出来ない!!
出来るようになりたい~!!!
舞えるように励もう!!
と、壁を乗り越える過程が楽しい。
彼女が言ってたことは、これかと思いました。
そして彼女は、こうも教えてくれました。
「成長・進化するには、ギリギリの”負荷”が必要になってくる」と。
ほんとうに。そう思います。
『鶴の声』なんてホントそう。
さっきも記述しましたけど、出来そうで出来ない(笑)もうちょっとなのに~!!って感じなんデス。
ちなみに私は負荷が大好き💗٩(*´˘`*)۶♡ダイスキ♡
地唄舞で得た気づきは、まだまだあります。
人のためって、こういうことか✨とか。
その辺りもまたの機会にお伝え出来たらと思います。
今日はこのへんで。
さようならーヾ(●・ω・●)ノ☆.:゚+。★SёёYou☆.:゚+。★