2023年12月17日からお家で浴衣暮らしをしています。
まだ四ヶ月なんだ…。もう半年以上はしてるかと思ったぞ。
結論から言うと、
もう快適すぎる。止められない、快適すぎて。
冬も寒くなかったし、むしろお布団の中でぬくぬく暖かかった。
夏はまだ経験してないからわからないけど。
平日は仕事から帰ってきたら浴衣に着替えて夕食を作る。
休日は用事を済ませてお家に帰ってきたら浴衣に着替えて過ごす。
だいたい夜に和服でいることが多い(というか毎日)
ちょっと洋服で夕飯を作ろうものなら違和感をおぼえる。
落ち着かなくなって(浴衣着たい~)ってなって結局着替えてます。
和服だと体が楽なのです。
余計なところに力が入らない感じ。脱力感ていうのかな。
でも腰ひもでキュッて締めてるから肝心要の所はちゃんと力が自然に入って、なんか整う?って感じ?(伝わってー)
元来、二千年以上前から治験に治験を重ねた和服。日本人の躰と思想・文化に沿って作られてきた衣。
その遺伝子を持ってるわたしに合わない訳がない!そしてやっぱりばっちり合っている。
和服だと可動域が狭まるから仕草も自然と小さくなる。
そのため、なんとなくおしとやかな気分になるのも悦♥(ここは趣味の世界)
裾除け・肌襦袢を着て補正タオルを巻いた時なんかあまりにも気持ちがいいから○○ちゃん(友人)に着つけてあげたーいってよく思います。
この快適さ、分かち合いたいなあ。