和裁教室の見学に行ってきました
昨日から見学を愉しみにしてました♪
だいたい、愉しみ~(⑅˃◡˂⑅)♡と思っているイベントは愉しく終わってます(ワタシ統計)
ド、ドキドキする…と思って参加してる催しは目が泳いだまま終わることが多いかも(ワタシ統計)
今回はとっても良かったです
先生が穏やかで、きちんと教えてくださる感じがして安心しました。
針の使い方など基礎練習をして出来るようになってから、肌襦袢を縫って、長襦袢をやって、と進んでいくそうです。
基礎をしっかり身につけたい私としては、そこが大きな決め手でした
教室の雰囲気も年季の入った和室でしっくりきました。
そう、すべてがしっくりきたのです。奇跡
ということで入会することにしました。
ただ入会の時期を決めかねていたので
先生には入会する意思はお伝えし、時期が決まったら改めてご連絡することにしました。
五月かな~
さて。
なんで和裁をやろうと思ったの?と聞かれても、わかんない…というのが本音です。
地唄舞もそう。なんで始めようと思ったの?と聞かれても、老後のための趣味を探しててというのはあるけれど、なんでそれが地唄舞なの?と聞かれても、やっぱりわからない。やりたかったから、としか言えない。
前に書いた国学の話に沿って生きてるから
国学の魅力とは?純粋な心で叶える生き方 - 不動産屋さんの妻ブログ
私のやり方としては合ってるのですけどね。
純粋に素直に思ったことをやっていく。
本居宣長氏の
「人の心の本来の在り方は純粋な心、真心だ。偽りのない大らかな心に従うことが大切だ」
に則って、偽りのない大らかな心に従いながらやってます