不動産屋さんの妻ブログ

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古来の心の在り方を探求し、純粋な思考に従う

「目標を設定する。そこから逆算していつ何をすれば良いかを落としていく。」

このやり方が私には合っていないように感じ、止めることにしました。

しっくりこないし(違和感)何より上手くいかない。

 

代わって「純粋にやりたいこと」をやっていくことにしました。

「純粋にやりたいこと」をやっていった結果こうなったねーっていうのを実験してます。人生をかけて。

これは結果がいつになるかわからないけど。

ふと心に浮かんだことをやっていくー。

 

なんでそう思ったんだろう?

昨年、国学についてちょっとだけ調べたからかも。

(これは今後も調べていくー!)

 

まず国学ってのは、日本人固有の精神を探求する学問のこと(というのを去年知りました)

漢の思想が入ってくる前の日本人オリジナルの思想、って感じでしょうか。

 

国学者本居宣長古事記を読み解き

「人の心の本来の在り方は純粋な心、真心だ。偽りのない大らかな心に従うことが大切だ」と説いた。(と私は捉えてます)

良い服を着て美味しいものを食べて、良い暮らしがしたければ真心がなくてはならぬ。

本当はそういう暮らしがしたいのに、それはダメと思っているのは偽りの心である。真心ではない。純粋に思ったことが叶う、みたいな。

 

私は特に「これを成し遂げたいんじゃ!!」という思いはないし、古来日本的なおおらかな心に従うものいいかな、って思ってます(◍•ᴗ•◍)

 

20年後くらいに、こうなったよーってお話できるかも♪