変化が苦手なくせに六月はいろいろ予定を入れてて、知らない土地に行ったり、新しい人にあったり、体験教室行ったりしてもうキャパオーバーだ!まだ六月中旬だけど、下旬も予定を入れとるねん。
それぞれに吸収したもの得たものが多くて、情報処理が追いつかなくて、ブログも何から書いたらいいかわからないけど、とりあえず書くね!
今日はペン習字の体験教室に行ってきました。
地唄舞(じうたまい)をやるようになってからキレイな字が書けるようになりたくて、昨年からペン習字を習いたいと思っていました。
けど仕事が激務で、お気楽主婦パート感覚で入ったのに毎日残業。ペン習字を習得したいけど体力と時間がなかった。
ところが今年度、組織改編があり残業の少ないチームに異動になったのです(幸運)残業代は激減だけど体力と時間に余裕が出来た今、キレイな字が書けるように練習しようと思ったわけです。
ペンで字を書くのに大切なのは持ち方。
その持ち方を教えてもらいに行ってきました
youtubeとかでペンの正しい持ち方の動画はあるけど、やはり実際に先生に教えていただくのが一番早くていいなと思いました。
間違った持ち方、手の動きをすると先生が「ちがう。ちがう。今、巻き込んじゃったでしょ?」とすぐ指摘してくれました。…巻き込む?巻き込むってなんですか?みたいなやり取りが出来ました。
わたしは教えてもらった通り正しい持ち方をしてると思って手を動かすけど、実際は正しくない。ってことが10分くらいの間に3回ありました。
特にわたしは呑み込みが遅いタイプ。これは腰を据えて取り組まねばなりません。
ということで、通信教材も検討してましたが通うことにしましたー月2回で、自分の都合が良い日・時間にいつでも行っていいスタイル。残業が無くなったとはいえ平日ゴリゴリ週5で働いてる身、有難いシステムです。
先生に「このペンの持ち方をして頂かないと教室に来る意味がないんです。出来ますか?」と何度も聞かれて、そのたびにドキドキして「た、たぶん…」と答えました。
地唄舞、和裁、ペン習字。どれをとっても一朝一夕では身に付かないものばかりです。
気長に取り組む修行をしておりまする。